廣八堂の 会社概要 -Company-
創 業 | 明治8年(1875年) |
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代 表 者 | 代表取締役社長 田口 喜幸 |
資 本 金 | 2,995万円 |
社 員 数 | 100名~ |
業務内容 | 葛製造・加工・販売、 冷凍食品製造・販売 |
事 業 所 | 本社 福岡県朝倉市日向石1202 TEL:0946-25-0311 FAX:0946-25-1259 本社冷凍工場 福岡県朝倉市日向石 1208 鹿児島工場 鹿児島県垂水市二川555-1 TEL:0994-36-2010 FAX:0994-36-2824 大阪営業所 |
FSSC22000認証 本社/冷凍工場: 冷凍餅及び冷凍まんじゅう 鹿児島工場: 本葛及び甘しょでん粉 | |
明治8年 (1875年) | 初代田口清助、上秋月にて葛粉製造を始める。 屋号を廣八堂、商品名を廣八本葛とする |
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明治10年 (1877年) | 筑前名産品として売り出し、東京方面に販売網 をつくる。 |
明治23年 (1890年) | 2代目田口幸太郎、当主となる。 |
大正14年 (1925年) | 3代目田口幸太郎、当主となる。 |
昭和1年 (1926年) | 熊本工場を開設。 原料集荷から生産までの一貫体制を整える。 |
昭和2年 (1927年) | 関東地区の販売店を組織化。 「東京廣八会」を結成。 |
昭和3年 (1928年) | 関西、中京方面に販売網を拡大。カネ幸本葛を新発売。くず湯、くずそうめんの製造開始 |
昭和25年 (1950年) | 有限会社廣八堂商店へ改組。 北陸、山陰へも販売網を拡大。 |
昭和28年 (1953年) | 鹿児島工場を開設。生産量、トップとなる。 |
昭和35年 (1960年) | 熊本工場、本社工場を閉鎖。 鹿児島工場へ生産集約。 |
昭和39年 (1964年) | 4代目 田口喜八郎、当主となる。 |
昭和46年 (1971年) | ノズルセパレーター等の設置により、生産量は従来の2倍に増大。 |
昭和49年 (1974年) | 鹿児島工場を改築。 公害防止用排水処理設備を設置。 |
昭和50年 (1975年) | 創業100周年。 |
昭和51年 (1976年) | 有限会社廣八食品を設立。 家庭向きに「ごまどうふ」セットを新発売。 |
昭和53年 (1978年) | 本社工場を再設。 「秋月本葛」を発売するとともに、くず湯を復活。 |
昭和56年 (1981年) | 葛焼酎の原料供給を開始。 生産量増大に伴い、公害防止用排水処理設備(嫌気池1万立米)を設置。(鹿児島工場) |
昭和58年 (1983年) | 主要生産ラインを一新。さらに生産能力を拡大。(鹿児島工場) |
昭和59年 (1984年) | 有限会社廣八食品を、株式会社秋月庵へ改組。 |
昭和60年 (1985年) | 昔ながらのてづくり品を復活、本葛『古処』として発売。一方、くずきりを新発売。 |
昭和61年 (1986年) | 有限会社廣八堂商店を株式会社廣八堂へ改組。 5代目田口和博、当主となる。 |
昭和63年 (1988年) | 本社工場新築する。 |
平成4年 (1992年) | 資本金1,000万円に増資。 |
平成5年 (1993年) | 資本金2,995万円に増資。 |
平成9年 (1997年) | 鹿児島の排水処理施設を増強し、汚泥処理装置設置。(鹿児島工場) |
平成12年 (2000年) | 鹿児島第二工場建設。 |
平成17年 (2005年) | 本社研究棟建設。 |
平成19年 (2007年) | 冷凍食品工場建設。 |
平成20年 (2008年) | ISO22000認証取得。 |
平成25年 (2013年) | 太陽光発電事業開始。 |
平成27年 (2015年) | 6代目田口喜幸、当主となる。 |
平成28年 (2016年) | 新冷凍食品工場建設。 |
平成29年 (2017年) | FSSC22000認証取得。 |